株式会社 ユタカ工業・ユタカハウス

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2020.10.26ユタカ工業

気密測定

 気密測定 

建物の隙間の大きさを測定します。

気密性能を(Ⅽ値)という数値で表します。  
Ⅽ値=〇〇㎠/㎡と表わし、床面積1㎡当たりど
れくらいの隙間があるか知ることができます。


 
 気密測定技能者による測定 
 
「JIS A2201送風機による住宅等の気密性能試験方法」に
基づく測定方法で、その測定結果は気密性能を要求される
住宅の工程管理やお客様への住宅の品質証明としても活用
されています。


 

隙間の少ない建物は、外気の流入が少ないので
   屋内・屋外の気圧差が大きく、隙間の多い建物は
          外気の流入が多いため気圧の差が少ない。

この原理を利用して隙間総量が算出できます。
   数値が小さければ気密性が高く、逆に数値が大き
          ければ気密性が低いということです。


 


 全棟気密測定実施 


気密性は地域によって異なり、
青森県はC値=2.0㎠/㎡以下で
基準をクリア。


ユタカ工業
Ⅽ値= 0.5㎠/㎡  以下
を基準とし全棟測定しております。


2020年度10月までの測定平均は
Ⅽ値
 0.2㎠/㎡  です。




 
現場スタッフは測定毎、合格発表を聞く心境
で測定結果を待っています(^◇^)
日々全棟合格めざしてがんばっております!!



 

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