高気密・高断熱へのこだわり

 輻射熱とは、遠赤外線による熱船により直接伝わる熱の事をさします。
 分かりやすく表現するなら太陽の熱と同じで、陽だまりの様な暖かさと表現される事が多いです。

エアコンや石油ファンヒーターなどが熱を放出して空気を暖めるのに対して、輻射熱暖房機器は壁面や家具を温め、その暖められた壁面や家具から熱が放出されることから自然な暖かさを体感する事ができます。

ただし、デメリットとして機密性の低い住宅の場合には、壁面などを輻射熱で暖めても、その熱自体が隙間から外に逃げ出してしまうので、輻射熱暖房が有効なのは機密性が保たれた住宅ということになります。

例えば、暖房器具の中でも温風ヒーターやエアコンなどは、暖かい空気を放出して部屋を暖房します。そのため、部屋の空気が換気されて外に出ると部屋がまた寒くなりますが、複写暖房と呼ばれるタイプの暖房は直接人を暖めたり壁や断熱財といった住宅全体を暖めたりする事から、仮に空気が換気された場合でも、温められた物が発する熱で暖房効果を得る事が出来るのです。

   
設備の全てが電化されているからオール電化住宅といえる。そういった住宅メーカーもあるかもしれませんが、断熱、気密をおろそかにしては本当の暖かさとは程遠く、コストばかりかさむ住宅になりかねません。


 C値への追求

以上のことを踏まえ、ユタカ工業では快適な雪国の住まいにはC値の追及が不可欠と考えます。次世代省エネ基準(Ⅱ地域)ではC値を2.0と指標を示しておりますが、ユタカ工業では完成引渡時0.5以下として施工させていただいております。この数値の実現には現場スタッフのこだわりと技術と努力によって実現しております
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災、青森県南地域では外気が氷点下、約32時間の停電があったにも関わらず、ユタカ工業のオール電化高気密住宅では室内の温度が19度あったとの報告を、たくさんのユーザー様からいただきました。

自然と共存する上で暖房は切っても切れない関係となります。青森県の冬を快適にする、また先の震災からもエネルギーの大切さを学んだ今だからこそC値について今一度私共と考えてみてはいかがでしょう。

 
     
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